おっさんは色香とドット絵に弱い
先週、『メタルギアソリッドⅤ ファントムペイン』を無事にクリアした。
まずはクリア記念にハードボイルドツンデレキャラ、
クワイエットさんのサービスカットをいくつか載せていこう。紳士必見!
険しい表情の多いクワイエットたんが、時折見せる微笑の破壊力は抜群だ。
艶っぽい仕草で俺のパイナップル(マークII手榴弾)の安全ピンが外れて(ry
さ、誘ってやがる!! 俺たちのアウターヘブンが隆起しちまう!
アウターヘブン蜂起ならぬ、“アウターヘブン隆起”である。
コチラ BIG BOSS ・・・ SOLID SNAKE !
コカンハ ゲンカイ ダ! タダチ ニ ショリ セヨ。
・・・ OVER
少しばかりメタルギアサーガ完結の余韻に浸っていたが、
膨大な俺の積みゲーたちは待ってはくれない。
積みゲーマーには、一刻の猶予もないのだ。
できればパッケージの積みゲーを崩したかったのだが、
“Xbox Game Pass”に加入しているにもかかわらず、
まったく利用できていなかったので次にプレイするゲームは、
Xbox One版の『OCTOPATH TRAVELER』に白羽の矢が立った。
『OCTOPATH TRAVELER』は“HD-2D”というグラフィック表現が特徴で、
スーパーファミコン後期および32ビット黎明期のような緻密なドット絵と
3DCGによる光源やエフェクトを加えた、温故知新RPGだ。
このグラフィックは、まさに“おっさんホイホイ”。
グラフィックだけでなく、BGMや声優の演技もいい!
“HD-2D”がこれだけいいものとわかれば、同じ技法を用いた『ドラクエⅢ』や
『ライブアライブ』のリメイクへの期待も自然と高まる。
『クロノ・トリガー』や『ルドラの秘宝』も
“HD-2D”でリメイクしてくれてええんやで。
スクエニ作品にとどまらず、他社の作品も“HD-2D”でリメイクされることを期待しておく。
話は変わるが、3DSで配信されているバーチャルコンソールの
初代『メタルマックス』と『メタルマックス4 月光のディーヴァ』の
ダウンロード版が2022年6月29日の10時をもって、
配信終了になることが発表された。
親しんできたシリーズではないけれど原点に触れておきたかったので、
初代『メタルマックス』をダウンロードしたぜ!
『メタルマックス4 月光のディーヴァ』はプレミアがついているものの、
パッケージ版がほしいから今回は見送ったが、更新データだけは確保しておいた。
興味のある人は、いまのうちに!
シリーズの原点を3DSでしっぽりと楽しもうと思う。