カサロシのログ

消化と記録(ゲーム成分多め)

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Xbox 360ストア終了直前! 俺がダウンロードしたタイトルを紹介!

いまだ! 夏のボーナスをつぎ込め!!

 いよいよ、夏が本気を出してきやがった。
週間天気予報を見たら赤い太陽がギラギラしているマークが
並んでいて嫌になる。猛暑日のマークである。
歩くだけでもつらい季節の到来に体力を奪われる日々だが、
俺たち、積みゲーおじさんにはやらねばならぬことがあるはずだ。
そうだね、2024年7月29日をもって閉鎖される
Xbox 360ストアに駆け込んで散財しないとね!

長期間、咆哮しているクリスティアーノ・ロナウド氏が楽になる日も近い?

 では、俺がダウンロードしたタイトルを晒していくぜ!
Xbox 360はやたらとシューティングが充実している印象があったから、
まずはその線で攻めてみたぞ。

 『オトメディウスG』『オトメディウスX(エクセレント!)』は、
吉崎観音*1氏がキャラデザを担当した横スクロールシューティング。
グラディウス』『パロディウス』といった
コナミ製シューティングが好きならマストバイだろう。
吉崎氏が関わっている以上、版権モノみたいなもんだから復刻は難しそうだしね。
コナミといえば『Yie Ar Kung-Fu』『Track and Field』『Rush'n Attack』も
ダウンロード。これらのタイトルは往年のアーケード作品を移植したもので、
アーケードアーカイブスなどで他機種でもプレイ可能だが、
“エンハンスト版”という高解像度モードで遊べるのは
Xbox Live Arcade版だけだぞ。

 『怒首領蜂 最大往生』『むちむちポーク!&ピンクスゥイーツ
虫姫さま』『虫姫さまふたり』は、萌え要素のある弾幕系シューティングを
つくらせたら右に出る者はいないケイブ製の縦スクロールシューティングだ。
パッケージ版はいずれもプレミア価格なので、
安価なダウンロード版を購入できるラストチャンスを見逃すな!

若かりしころの俺のアバター。当時のヘアスタイルはボウズだった。

 タイトーのタイトルもそこそこダウンロードしていた。
BUBBLE BOBBLE Neo!』『PUZZLE BOBBLE Live!
RAINBOW ISLANDS: T.A.』は、タイトルは違えどWiiウェア
配信されていたものと同じ内容。でも、Xboxには実績があるもんねー。
EXIT』『EXIT2』はステージ内にいる遭難者を助ける脱出アクションゲーム。
PSP版やDS版もあるが、やはり実績に惹かれてXboxで購入。
『EXIT』のほうは追加ステージDLCが無料だから、
こちらもちゃっかりとダウンロードするのだぞ。
なお、“EXIT”だけで検索するとチャラ男コンビが出てくるので注意。
少し面倒だけど、“EXIT ゲーム”で検索しよう。
Space Invaders Extreme』もPSP版とDS版があるが、
このXbox版はよりスタイリッシュな映像になっているらしいので、
DS版をプレイ済みの俺もついつい買ってしまったぜ。

 音と映像の一体感が心地よいゲームの開発に定評のある
キューエンタテインメントからは『METEOS WARS』『Rez HD』を購入!
Rez』に関してはPS VRPS Moveに対応した
Rez Infinite』を買ってもよかったのだけど、
VRってトリップしそうで怖いのよ。

キューエンタテインメントの取締役だった水口哲也氏のオフィシャルサイト。
作風と同じくおしゃれである。

 あとはゴリゴリの洋ゲーをダウンロード。
玉突き事故を発生させ被害総額を競うイカれたゲーム『Burnout CRASH!』と、
偉大なLDゲーム*2Kinectでもプレイ可能にした『Dragon's Lair』の2本。

 今回購入したのは他機種版がないもの、パッケージ版がプレミア化、
互換非対応、リマスターがないものなど、
この機会を逃すとプレイができなくなってしまうタイトルを選んだ。

参考にした記事その1。

 

参考にした記事その2。

 

参考にした記事その3。

 毎度のことながらオンラインストア終了という由々しき事態を契機に、
そのハードのポテンシャルに気づかされたり、
知られざるゲームを発掘できるのは不幸中の幸いだと思う。
世界初のハイデフゲーム機として登場したXbox 360には、
まだまだ楽しませてもらうことになりそうだ。

 

*1:マンガ家。代表作は『ケロロ軍曹

*2:1980年代前半~1990年代半ばに存在したレーザーディスクゲームのこと。
アニメを多用した演出が特徴