カサロシのログ

消化と記録(ゲーム成分多め)

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

2025年下半期突入間近! 上半期を振り返ってみた!


もうすぐ7月やで(震え声)

 毎度です。当ブログの管理人カサロシです。
今年もそろそろ1年の折り返しの日*1が近づいてきたぞ。
みんなは2025年の前半戦は有意義に過ごせたかな?
抱負の進捗とかどうですか? 俺はダメです。
なぜなら、年内にクリアしたいゲームとして挙げた
『オクトパストラベラーⅡ』『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の3本にまったく手をつけられていないのだ。

 

2024年下半期の振り返り記事はこちら。

 目標の3本は手つかずで焦ってしまうが、
とりあえず2025年上半期にレビューしたゲームを貼付していく。

 


 クリアしてレビューを書いたゲームは、8本!
今年の2月から週間配信予定表を作成して計画的なゲーム配信を続けているので
おのずとクリアしたゲームは増えたのだが、レビュー記事がそれに追いついていない。
ほとほと自分の遅筆っぷりには嫌気が指す。
ここまででクリアしたのに未レビューのゲームは、

 以上、11本だ。けっこういいペースで積みゲーが崩せているぶん、
レビュー記事も急ピッチでしたためねえとな!

これが週間配信予定表だッ! 興味のあるゲームがあれば、覗いてくれると嬉しいな。

 次は読んだ本のなかで気に入ったものを読了ポストを交えて紹介していこう。


 今期は労働者の厳しい現実を描いたプロレタリア文学
目立つラインアップとなった。これはきっと俺自身、働くことへの疑問が募り、
“限界”という2文字がスーパー玉出*2の看板のように
デカデカとチラつきはじめたからであろう。
この調子で小林多喜二*3氏によるプロレタリア文学の代表作
蟹工船』も読みたいところだ。
というか、西村賢太(敬称略)のオーバードーズを起こしそうな読書歴だな。
それから、Vジャンプで長期連載している名物エッセイマンガ
犬マユゲでいこう』の単行本が2冊積ん読になっているので、
こちらも早急に読まねば……! さすがに愛読書を本棚の肥やしにしているのは、
咎以外の何ものでもないからね。

 音楽はカーラジオとAmazon Music Primeでうたモノを聴き、
YouTubeニコニコ動画ではおもにインスト曲を聴いている。
海外クリエイターの秀逸なゲーム音楽アレンジは耳のごちそうである。


 最近のお気に入りはこのアレンジ集。
とくに7:35から流れる『スーパードンキーコング』の「Aquatic Ambiance」を
スウェディッシュポップ風にアレンジしたものがすばらしすぎる!

 ほかにも2023年にGARNET CROWのトリビュートバンドとして始動した
山本ピカソ氏の音楽プロジェクト・青いガーネットを聴いたり、
今日発掘したばかりのブライアン新世界に衝撃を受けたりして
充実した音楽鑑賞を楽しんでいるぞ。

 GARNET CROWへのリスペクトが存分に感じられるクオリティ。

 大江千里氏やKAN氏あたりのアーティストが好きなら刺さるはず。

 あと、濱田金吾氏の「横顔のタクシー・ドライバー」は名曲だと思ったね。
恥ずかしながらこの歌手もこの曲もまったく知らなかったんだけど、マジで沁みる。


 夜の大阪の映像と合わせて聴くと、より一層沁みる。

 映画はNetflix独占配信の『新幹線大爆破』を観ただけだ。
1975年に公開された同名タイトルのリブート作品で
樋口真嗣監督の手腕と俳優陣の実力、そしてNetflixの資金力を見せつけた
パニックアクションでおもしろかったぜ。俄然、オリジナル版にも興味が湧いたね。
次は『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』
『ラストマイル』あたりを観る予定。
洋画も好きだけど、なんか邦画が性に合っているんだよなあ。


 下半期は配信とブログをバランスよくこなして、
その合間に抱負として述べた3本のゲームをクリアできるようにがんばっていきたい。

 

抱負は達成してなんぼ(白目)。

 では、今回の振り返り記事はここまで。
とりあえず、元気に盆休みを迎えられるように突っ走っていくぜ!
読者のみんなも水分補給はしっかりねー。

 

*1:7月2日

*2:西成区を中心に大阪府で展開しているスーパー。
鮮魚コーナーにクリオネや金魚が売られていたことがある

*3:共産主義社会主義の小説家。最期は特高警察に虐殺され、凄惨な死を遂げた。29歳没