カサロシのログ

消化と記録(ゲーム成分多め)

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

カラー化したサラサ・ランドに感動! 『スーパーマリオランドDX』をレビュー



 


【ジャンル:アクション】
【発売元:任天堂】
【発売日:1989年4月21日】
【定価:2,600円】

※発売元・発売日・定価はオリジナル版のもの。

ピーチよりふつうにデイジーが好き


 初代GBのローンチタイトル『スーパーマリオランド』をカラー化して
鮮やかによみがえらせたのが、本作『スーパーマリオランドDX』だ。
制作したのはゲームハッカーのToruzz氏。オブラートに包んだ言いかたをすれば、
個人制作のアレンジ移植。あからさまに言ってしまえば、ハックロムである。

▲Toruzz氏は『スーパーマリオランド2 6つの金貨』のカラー化も行っている。

 

▲さらにToruzz氏は『カエルの為に鐘は鳴る』カラー化プロジェクトも開始! 楽しみに待つぜ!

 

▲約15年前に投稿した最初の記事が『スーパーマリオランド』だった。いま以上に駄文だから注意!


 オリジナル版『スーパーマリオランド』の詳しい内容は上記の記事を
参照していただくとして、今回はハックされたあとの変更点を紹介しつつ、
レビューしていくぞ! それはそうと、もうすぐブログをはじめて15年!
豚骨ラーメンの麺くらい細いペースではあるが、
長く続けてこられたのはみなさんのおかげ! 感謝!!


 タイトル画面の“OPTIONS”を開くと表示される3つの項目。
『デスクリムゾン*1』には見習ってほしい充実のオプションだぜ。
“GRAPHICS”をNEWにするとオリジナル版より
親しみやすいモダンなグラフィックになる!


 OLDにすればオリジナル版と同じグラフィックになるので、
懐かしい気分でプレイしたい場合はこちらを選択しよう。


 モノクロのオリジナル版ではオミットせざるを得なかったルイージも使用可能!
カラーになった恩恵をもっとも受けたのは、きっと彼だろう。
ただ、色が違うだけでマリオとの性能差は設定されていない。


 “MODE”で選択できる難度はNORMALとHARD。
ここでは画像左上のマリオに注目していただきたい。
そう、HARDを選択中はNORMALのときの柔和な表情とは一変して、
峻厳な顔つきになるぞ。好感度の高いタレントの裏の顔を見た気持ちになったぜ。


 ワールド1・ピラプト王国のボス、キング・トトメスの動きは、
一人称が“ワガハイ”で笑いかたは“ガハハハ”のあの人とそっくり。


 ワールド4・チャイ王国のBGMは、いかにも中国って感じで好き。
子どものころは4-2が難しくてクリアできなかったんだよなあ……。

 無事にサラサ・ランドのプリンセス、デイジーを救出。
でも、ルイージじゃなくてマリオを使っていたから、
なんだかNTRみがあるシーンになってしまったな。

▲ルイデジおよびデジルイは公認の仲といっても差し支えあるまい。

 これまで関連の動画を観るにとどまっていた俺が、
はじめてプレイしたハックロムになった。ハックロムと聞くとアナーキーで
怖いという印象を持つ人も多いと思うが、本作は奇怪なところがなく、
かゆいところに手が届いたファンメイド作品という印象だった。
オリジナル版への敬愛が感じられる本作で、
ハッカー文化の門をくぐってみてはいかがだろうか。

【7点】

 

*1:1996年8月9日にエコールソフトウェアから発売されたセガサターンのガンシューティング。
ツッコミどころ満載の内容で“デス様”や“クソゲー界の征夷大将軍”と呼ばれている愛すべき作品