
人生の夏休み(無職)続行中
毎度です。当ブログの管理人で、過疎配信界隈の注目株(自称)のカサロシです。毎回言っているような気がするけど、本当に時の流れが早い! もう1年の半分が終わりですよ。みんなは抱負とか覚えているかな? ちゃんと継続して打ち込めている人はさておき、三日坊主になってしまった人も意気消沈しなくてもいいと思うぞ。なぜなら、世の中には3日も続けられない人もいるので3日続けられただけで立派なのだ。俺は2025年の1月からクリアしたいゲームとして挙げている『OCTOPATH TRAVELER II』『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の3本にほとんど手をつけられていないので、もう抱負なんてなかったことにしているからね。
▲2025年下半期の振り返り記事はこちら。
クリアしたいゲームはおろそかになっているものの、配信に関しては1枠に100人来てもらうという目標を達成できたので、ニコニコ生放送だけでなくYouTubeとの同時配信も少しずつ行っている。YouTube側からの視聴者がいない状態が続いたが、先日ついに外国人からコメントをいただいたのでこれを世界のカサロシの第一歩だとめちゃくちゃポジティブに捉えてニマニマしようと思う。YouTubeには動画も1つアップしてYouTuberデビューを果たしたのだが、こちらは手間がかかったわりにリアクションがほぼ皆無で泣けてくる。世のYouTuberの方々はこんなに手間がかかることをコンスタントにこなしていて本当にすごいぜ。
▲タイムシフトの公開期間が終了したのでもう観られないが、俺史上もっとも盛り上がった配信。
来場者数128・コメント数491・ニコニ広告10,000・ギフト240といった結果。
『がんばれゴエモン大集合!』が発表されたのが追い風になったのかもなー。
▲2ヵ月ほど前に上げたこの動画でカサロシがついにYouTuberデビュー! しかし、再生数はいまだに1桁!
閑古鳥が鳴きまくって騒音トラブルになるひどさである。緊張して声が硬いのが自分でもわかるので、
次はもっと自然になるように努力するぜ。
それから、配信でクリアしたゲームのリストをGoogleスプレッドシート(https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vTxj-J7f5Td-_6fsPgZ1lgzQI14BLDjvDy0ubV2HCk54m_VTsBXKr-C32OmO4DLCBdX6mnKLk5Lrgf-/pubhtml)で作成した。完全に自己満足の類いだが、
努力が結晶していく様を眺めるのは至極のひとときなのよね。
では本題に入って2026年上半期に、クリアしてレビューを書いたゲーム、読んだ本、聴いた音楽、観た映画を振り返っていこう! まずはレビュー済みのゲーム!
クリアしてレビューを書いたゲームは、14本! うーん、無職のわりには少ない。2023年下半期も無職期間があって、そのブーストで19本のレビュー記事を仕上げたこともあったので、もう少しアップしたかったところ。
あと、配信外でもゲームを楽しみたいね。ここんところ、マジで配信以外でゲームをしなくなってきた。配信は配信で楽しいんだが、ラジオ感覚の雑談垂れ流しスタイルでやっているから、ゲームに集中できていないこともあるのが事実。どちらかというとシングルタスク人間で年齢もいよいよ世間一般的に中年と区分される年になったので、ちゃんと集中しないとRPGをやっていてもストーリーが入ってこなかったり、人物・街・魔法の名前が覚えられず、プレイに支障が出る場合もある。いま配信でやっている『タクティクスオウガ』なんて重厚すぎて1周しただけでは、3分の1くらいしか理解できないだろうな。
配信といえば、昨年の12月から月イチで挑戦していた初代シレンのテーブルマウンテンにアイテムを持ち込まずに潜る企画を苦節7回目で、ようやく達成できたのが嬉しかった。シレンジャーとして一皮剥けた気がするぜ!
ゲームに関しては以上! ここからは読んだ本のなかでとくに気にいったものを読了ポストを交えて紹介していこう。
原田マハさんの『総理の夫 First Gentleman』(実業之日本社文庫)を読了。日本初の女性総理・相馬凛子が誕生した。彼女の奮闘を夫である相馬日和が未来の読者に向けて綴った日記形式の小説。女性初の首相という適時な題材で、夫婦のありかたや女性の雇用を問うた作品。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年1月5日
鈴木博之さんの『日本の地霊(ゲニウス・ロキ)』(角川ソフィア文庫)を読了。国会議事堂の知られざるモチーフ、渋沢栄一が見せた郷愁――。土地の持つ文化的・歴史的・社会的な価値を建築史家の著者が語る。“場所”に蓄積されてゆく土地の記憶と物語に向き合った良書。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年2月19日
さやわかさんの『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)を読了。80年代前半のパソコン雑誌が端緒となり、ファミコンブームや次世代機戦争を経て、発刊と廃刊を繰り返しながら進化してきたゲーム雑誌の歴史をふんだんに紹介。ひとくちにゲーム雑誌といっても各雑誌の志が違うのがおもしろい。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年3月29日
西村賢太さんの『どうで死ぬ身の一踊り』(講談社文庫)を読了。芝公園のベンチで狂凍●した不遇の作家・藤澤淸造の“没後弟子”を自称する著者による私小説。藤澤崇拝の果てに不退転の覚悟で全集の刊行を決意する一方で、同居の女性にDVを振るう不器用な男の醜態を綴る。藤澤成分は強め。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年3月31日
西村賢太さんの『瓦礫の死角』(講談社文庫)を読了。父親が起こした性●罪によって離散した加害者家族のメランコリーを描いた表題作ほか、敗者としての青春を顕示する「病院裏に埋める」、叙述トリックを盛り込んだ著者のお気に入りの作品「崩折れるにはまだ早い」を含む全4編を収録。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年3月31日
町田康さんの『へらへらぼっちゃん』(講談社文庫)を読了。3年ものあいだ、時代劇三昧の日々を過ごし、無為を享受していた著者のエッセイ集。意味のない読書を求めるモラトリアム人間におすすめ。できれば無職期間に読んでほしい。はは、おもろ。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年5月5日
野坂昭如さんの『とむらい師たち』(講談社文庫)を読了。デスマスク職人のガンめんが仲間たちと葬儀産業の変革に挑む表題作のほか、「あゝ水銀大軟膏」「うろろんころろん」など全5編を収録。『火垂るの墓』を書いた作家の短編集であるが、本作に収録されているのはジブリも遁走する奇作揃い。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年5月17日
福本伸行さんの『賭博黙示録カイジ』を全巻読了。大人気賭博マンガの初期シリーズ。自堕落なフリーター・伊藤開司(カイジ)はアルバイト仲間の借金の保証人になってしまう。取り立てにきた金融業者の遠藤は一括返済のチャンスをカイジに持ちかけるが、その内容は命を張るギャンブルだった――。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年5月29日
朝倉かすみさんの『ぼくとおれ』(実業之日本社文庫)を読了。同じ日に同じ病院で生まれた栄人(ぼく)と拓郎(おれ)。四十路を迎えた2人の歩みを昭和から平成に移り変わるグラデーションと絡めて紡ぐ、おじさんにはグッとくる小説。人生はスイッチ1つで大きく変わってゆく――。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年6月1日
太田光さんの『違和感』(扶桑社新書)を読了。爆笑問題のブレーンである著者が投げかける素朴かつ鋭利な疑問を書き殴ったエッセイ。余計なことを吐きにくい世の中と真っ向勝負する姿勢にシビれる。社会見学に訪れて異次元の質問を放つ子どものような感性を持ち続けている著者を敬いたい。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年6月10日
岩田聡の記録を残す会の『ゲーム界のトップに立った天才プログラマー 岩田聡の原点: 高校同期生26人の証言』(スタジオスパーク)を読了。任天堂元代表取締役社長の岩田氏の半生を高校の同期生が語ったノンフィクション。氏が高校時代に友人とプログラム電卓で制作した野球ゲームの構造に驚嘆。 #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年6月14日
小倉銀時さんの『アラジン』を読了。闇金や風俗店が蝟集する雑居ビルの雇われ管理人の冴えない中年男・小日向がチンピラに囲まれていた中東系青年を助けたことではじまる反社会的勢力と敗残者の騙し合いバトル! Kindle限定なのがもったいないエンタメ悪漢小説。映像化希望! #読了
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年6月28日
無職のときに読む西村賢太氏や町田康氏の作品は一服の清涼剤になる。きっと、ダメな人の生活を覗き見ることで安心するからだろうね。今期の読書の1番のトピックはマンガをあまり読まない俺が、『賭博黙示録カイジ』をけっこうなペースで読破したこと。続編の『賭博破戒録カイジ』も読もうと思ったんだけど、3巻までしかKindle Unlimitedの対象じゃなかったので、いったん保留。
音楽はMy Little Loverにハマった。マイラバは10代のころから聴いていたが、当時はよくも悪くも当たり障りのないザ・J-POPという印象で、街中で聴いても右耳から左耳へ受け流すくらいだった。ところが、近年聴いてみるとakko氏の透明感のある声が日常のどのシーンにも調和して耳に心地よいと気づく。マイラバのアルバムといえば1stアルバム『evergreen』が名実ともに1番なんだろうが、最近聴いてヘビロテになったの4thアルバム『Topics』。このアルバムはマイラバのキーボーディストであり、サザンオールスターズやMr.Childrenを手がけた日本を代表する音楽プロデューサーの小林武史氏が「これまでのマイラバで最高のアルバムができた」と自賛し、坂本龍一氏をして「これは金字塔」と絶賛されていたらしい。ものすごく俗な考えだけど自分の好きなものが斯界の著名人に評価されていると、「ああ、自分は正しかったんだ」と優越感で胸がいっぱいになる。このままいくと『ROCKIN'ON JAPAN』の2万字インタビューみたいに長くなりそうなので、音楽の話はここで終了。
▲『Topics』のタイトルチューン、「Topics」。いまの時代だからこそ、一層刺さる歌詞がよい。
普遍的な作品っていいよね、音楽はとくに。
続いては視聴した映画をあらすじポストを貼って紹介するぜ!
『爆弾』を視聴。正体不明の酔漢が暴行を働き、警察に連行された。“スズキタゴサク”と名乗ったその男は、都内で起こる連続爆破事件を示唆する。切れ者の刑事を演じる山田裕貴氏とスズキタゴサク役の佐藤二朗氏の舌戦に圧倒される。ネトフリに入っていてよかった。 #映画
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年5月3日
『とむらい師たち』を視聴。野坂昭如さんの同名小説が原作。デスマスク職人のガンめんは商売っ気が強い既成葬儀社に義憤を覚え、仲間たちと国際葬儀協会を設立する。奇矯なアイデアで斯界にその名を轟かせた“国葬”だったが――。死生観にブラックジョークをまぶした怪作。 #映画
— カサロシ (@Kasarosi) 2026年6月23日
もっと観たと思ったけど、Xで“from:Kasarosi #映画”で検索しても出てこないうえにタイムラインを遡っても上限があって確認できないので、もしかしたら漏れがあるかもしれない。好みの音楽を聴いたときは#NowPlayingのハッシュタグをつけてポストしているのに、そのタグで検索をかけても見つからなかったし、近ごろのXの検索機能はどうかしている。振り返り記事で使うポストだけでもブックマークに入れておくか、外部のサービスを使って事前にまとめておくほうがよさそうだ。それはそうと、佐藤二朗氏の一件は早く収束してほしいね。
昨年の12月に退職して以来、人生初の失業給付を受給してあっちゅう間に過ぎた2026年上半期だった。振り返ってみると無職を生かし切れていないと反省せざるを得ない。これだけ時間があるのなら、配信以外でもゲームをしてたくさんの積みゲーを崩せたからね! とはいえ、ブログと配信と筋トレを続けて、小さな努力を継続している自分を褒めてもバチは当たらないだろう。俺は偉い! みんなも毎日継続していることがあれば、たとえ、それが小さなことであっても自分を褒めてみてくれ!



