カサロシのログ

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ソニックチームが開発したメガドラ末期の良質アクション! 『リスター・ザ・シューティングスター』をレビュー


リスター・ザ・シューティングスター(駿河屋)


【ジャンル:アクション】
【発売元:セガ・エンタープライゼス
【発売日:1995年2月17日】
【定価:6,800円】

首領パッチじゃないよ

 当時読んでもいま読んでも意味がわからない不条理ギャグバトルマンガ、
ボボボーボ・ボーボボ』に登場する首領パッチ(ドンパッチ)に似ている
主人公・リスターが正体不明のエイリアンに奪われた
人々の幸せを取り戻すために奮闘する横スクロールアクション、
それが本作『リスター・ザ・シューティングスター』である。


 こいつが悪徳エイリアン、“貪欲王グリーディー”。
他人の幸せを奪い、幸せを奪われた人が絶望しているのを見るのが大好きな
とんでもなく悪趣味なやつなのだ。


 グリーディーの手によって絶望に満ちたバルジ星系の人々は星に祈るのだった。


 やがて人々の願いは宇宙をさすらう流星の母“オールト”に届いた。
彼女はみんなの願いを叶えるべく1人の子どもを生み、
その子どもに願いを託すのだった。
生まれたばかりの星の子、リスターの冒険がはっじまるよー!


 寝心地の悪そうな謎の装置で爆睡中のリスター。
大東洋のカプセルホテルのほうが快適そうだな。
リスターのプロフィールを簡単に紹介しておくと、
好きなことは自分の手でつかんで触れることで、
嫌いなことは束縛と制限されること、
そして癖はおしゃぶり(爪を噛む)らしいぞ。

いまはカプセルホテルって、こんなに進化しているんだね。

 


 リスターの身体的特徴は8方向に伸縮自在の腕だ。
これを使って敵をつかみ、頭突きをお見舞いするのだ!


 “回転柱”をつかんで最加速しているときに手を離すと、
流星状態になって無敵になるぞ。


 ステージ開始時の画面はなんとなく『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を彷彿させる。

 ゲームファンの関心がセガサターンプレイステーションといった
次世代機へ移りつつあった時期にメガドライブで発売された本作は、
注目を集められずに流れ星のように消えていったアンラッキーな佳作だ。

 現在はNintendo Switch Onlineでもプレイ可能。

【7点】