カサロシのログ

消化と記録(ゲーム成分多め)

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妻が『MOTHER』をはじめた話

エンディングまで、ネタバレするんじゃない。

 先日、配信されたニンテンドーダイレクトにて、
ファミリーコンピュータスーパーファミコン Nintendo Switch Online
『MOTHER』と『MOTHER2 ギーグの逆襲』が追加されることが発表された。



 これを機に頑固であまのじゃくな妻がついに名作『MOTHER』を
プレイしてくれたのである。妻とはそれなりに長い交際期間を経て
結婚に至ったわけだが、その間に幾度となく『MOTHER』シリーズをすすめ、
最終的にはゲームボーイアドバンスで発売された
MOTHER1+2(バリューセレクション版)』を
おもちゃ屋の閉店セールで購入しプレゼントした。

 だのに、妻がプレイすることはなかった。
そして追い打ちをかけるように、当時、妻の実家に居候中だった妻の友人が
先にプレイして、ちゃっかり『MOTHER3』までクリアしやがったという話を
妻から聞かされた。
俺はその友人にペンシルロケット20をぶっ放したくなった*1

 基本的に妻は気が乗らないと、
俺がおすすめしたコンテンツを消費してくれない。
そのうえ、気が乗るまでのハードルが高いので、俺はやきもきすることが多い。
俺は妻からすすめられた『進撃の巨人』や『頭文字D』に
刹那でハマったというのに……。

 そんな頑固であまのじゃくで気分屋の妻が『MOTHER』を
プレイしたというのだから俺はうれしくて、
ついついこんなノロケ話のような記事をせっせと書いてしまった。
だって、“わすれられたおとこ”について語り合ったりしたいやん。
俺は“わすれられたおとこ”が忘れられない男なのだ。
現時点で妻は順当に『MOTHER2 ギーグの逆襲』をはじめ、
1番目の“おまえのばしょ”をクリアし、ファミコンからスーパーファミコン
進化に感動したらしいのでなによりである。

 さて、世界中のファンにとって快報になった今回の配信だが、
沸いたのはユーザーだけではない。日本を代表するコピーライターであり、『MOTHER』シリーズの生みの親でもある糸井重里氏が喜びと感謝を
“直接!”お届けする動画が公開された。



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歓喜して躍り上がる糸井重里氏(73)の図。1分50秒の動画で2度にわたりジャンプし、
体全体で喜びを表現した。まさに“守りたい、この笑顔”である。

 さらに糸井氏はこの動画で、かつての戦友である
任天堂元代表取締役社長の故・岩田聡氏の例のポーズをするという、
任天堂ファンの琴線に触れるサプライズを披露してくれた。

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岩田氏の十八番であった“直接!”のポーズを伝承する糸井氏。
ニンテンドーダイレクトならぬ、“ほぼ日ダイレクト”だ。


 このようにクリエイターが喜びを爆発させて、
その喜びをユーザーと真摯に共有するという姿勢は、最高にエモいのだ!


 ちなみに『MOTHER1+2』は通常版がバッテリーバックアップで、
バリューセレクション版がフラッシュメモリだから、
下のツイートのような悪行に手を染めてしまったことを
この場を借りて侘びたいと思う。

ごめんなさい。

*1:◆やめてください。